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2012年上半期ワールドサラブレッドランキング 恒例のワールドサラブレッドランキングが発表され、1位にはフランケル(Frankel)が140ポンドという歴代最高ポイントで選出された。日本馬ではオルフェーヴルが6位タイというのが最高位。でもソーユーシンクと同じ順位なのはなかなか凄いことだと思う。[Rating 140] 1位フランケル(Frankel:GB)[Rating 130] 2位ブラックキャビア(Black Caviar:AUS)[Rating 128] 3位シリュスデゼーグル(Cirrus Des Aigles:FR)[Rating 126] 4位タイアイルハヴアナザー(I'll Have Another:USA)モンテロッソ(Monterosso:GB)[Rating 125] 6位タイボードマイスター(Bodemeister:USA)シティスケープ(Cityscape:GB)エクセレブレーション(Excelebration)ヘイリスト(Hay List:AUS)オルフェーヴル(Orfevre:JPN)ソーユーシンク(So You Think:NZ)[Rating 124] 12位タイキャメロット(Camelot:GB)クリプトンファクター(Krypton Factor:GB)セントニコラスアビー(St Nicholas Abbey:IRE)ワイズダン(Wise Dan:USA)[Rating 123] 16位タイルーラーシップ(Rulership:JPN)シームーン(Sea Moon:GB)セポイ(Sepoy:AUS)[Rating 122] 19位タイアンビシャスドラゴン(Ambitious Dragon:NZ)ケイレブズポッセ(Caleb's Posse:USA)フォックスウェッジ(Foxwedge:AUS)ゲームオンデュード(Game on Dude:USA)ミーンダー(Meandre:FR)モアジョイアス(More Joyous:NZ)ロケットマン(Rocket Man:AUS)http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/wrank/pdf/20120706-ranking.pdf http://keiba.mamagoto.com/Entry/146/2012年上半期ワールドサラブレッドランキング 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
4頭だてだけど濃いメンバーのサンクルー大章典 伝統のサンクルー大章典。今年は4頭と小頭数ながらどれも粒ぞろい。単勝1.8倍の一番人気におされたのは昨年の凱旋門賞馬デインドリーム(Danedream)。社台の吉田照哉氏もオーナーに名を連ね、昨年のジャパンカップにも出走しました。ジャパンカップの後は休養に入り、このサンクルー大章典が今年の初戦となります。その他にはデインドリームが勝った凱旋門賞で2着に入ったシャレータ(Shareta)、歴史的名牝ゴルディコヴァ(Goldikova)の妹でヴェルメイユ賞勝ちのガリコヴァ(Galikova)、昨年のパリ大章典を勝ったミーンダー(Meandre)と豪華な4頭。シャレータだけG1を勝っていないけど、凱旋門賞2着だからね。最後の直線はなかなか見ごたえのあるものでしたが、叩き合いを制したのはミーンダー。一番前に行っていたデインドリームは4着最下位。人気と逆の到達順位となりました。ミーンダーは夏のロンシャンが好きなのでしょうかね。それにしてもデインドリームの凡走が気になるところ。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/145/4頭だてだけど濃いメンバーのサンクルー大章典 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
キャメロットが英愛ダービー制覇 ここまで4戦4勝(内G1を3勝)の大器キャメロット(Camelot)が愛ダービーに出走しました。前走英ダービーでは圧勝だっただけにここでも単勝1.2倍の人気。キャメロットとの対決を嫌ったのか、出走は全部で5頭となりました。最後の直線でキャメロットがやや外によれながら伸び、その後を必死に超良血ボーントゥシー(Born to Sea)が追う。最後は地力の差でキャメロットが2馬身差の勝利。ボーントゥシーもよく頑張ったけどね。さすが良血。いや、しかし、強いね。この後はセントレジャーに行くらしい。ニジンスキー以来の英三冠馬なるのか?楽しみすぎる。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/144/キャメロットが英愛ダービー制覇 【競馬関連ブログのおすすめ記事】