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14戦無敗で引退したフランケルの初年度産駒ミスエルテが大物感たっぷりの走りでファンタジーSを勝利



今日は東京競馬場に行きまして、京王杯2歳Sなんかを観てきました。ところで昔は「京成杯」だったよなぁと調べたところ、98年から「京王杯」になったみたい。ちなみに最後の「京成杯」を勝ったのはグラスワンダー。

さて、京王杯はモンドキャンノが勝ちましたが、僕は9番人気のタイセイブレークからワイドで流していたのでハズレ。でも3着のディバインコードにハナ、クビ差の5着にきてたので惜しかったなぁ。

京王杯の馬券を買ったところですっかりと存在を忘れてしまっていた京都メインのファンタジーS。どうやら大物が出現したらしい。その名はミスエルテ。父はあの欧州を席巻したフランケル(Frankel )。フランケルは今年の2歳が初年度産駒になるんですね。

ファンタジーSでミスエルテはまさかの出遅れ。しかし、中段まで進出してレースを進めると直線では持ったままでスーッと先頭に。そのまま2着に1馬身以上の差をつけて快勝。出遅れを物ともしない実力、馬込みで揉まれながらも動じないタフさ、そして持ったままで抜け出す末脚。どれを取っても大物。これは相当強そうだ。

こうなると来年のクラシック制覇を期待しちゃうし、何なら凱旋門もあり得るんじゃないかとさらに妄想が膨らむ。しかしおそらくメディアなどでは「距離はどうか?」という議論になるんじゃないでしょうかね。父のフランケルはマイルの絶対王者だったので、そういう議論は想像がつく。

フランケル
はデビューから連戦連勝。14戦14勝(G1 10勝)と無敗のまま引退した2010年代を代表する名馬。デビュー以来2着馬につけた着差は合計76.25馬身。もう強過ぎでした。そんなフランケル。14戦中12戦がマイル以下のレースだったこともあり「マイラー」のイメージが強い。しかし13戦目のインターナショナルSは2,100mで、しかも2着に7馬身差の圧勝だったし、引退レースのチャンピオンSも2,000mながらも他馬を寄せ付けない勝利だったので、完全にマイラーというわけではないと思う。血統的にも父ガリレオ(Galileo)なので2,400mは守備範囲のはず。

そんなわけでミスエルテもマイルでは終わらないんじゃないかなーと思ったのですが、母系のダート早熟スピード血統をみたらなんとも不安な気持ちに…。でもミスエルテの今日の走りなんかフランケル感あったし、父系に似ればオークスもいけるんじゃないかな。とにかくいろいろ期待をさせてくれる走りっぷりでした。



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