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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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ドーンアプローチ復活勝利!やはりマイラーか?



英ダービーでは惨敗し、再びマイル路線に戻ってきたドーンアプローチ(Dawn Approach)。セントジェームズパレスSに出走し優勝。これでマイル以下の距離では8戦8勝と完璧な成績。やっぱりマイラーだったのかしら。

中団からレースを進め、直線入って力強く抜け出したところまでは良かったんだけど、外からトロナード(Toronado)が凄い脚で突っ込んできて、最後は2頭の叩き合い。しかしドーンアプローチはしぶとかった。こんなに根性あるのか。トロナードも世代では屈指の実力だけど、やはりマイルではドーンアプローチが一枚上。

フランケルの後継者として期待したいところ。


【関連エントリー】
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【アハルテケS予想】実績のベテランよりも末脚自慢の昇格組スズカセクレターボを本命に

G1予想を連続当てて気を良くしているのですが、G1って比較的堅くおさまることが多いので、本命党の僕には有利なんですよね。下級条件の予想は難しい。というわけで土曜メインの地味なオープン特別アハルテケSの予想をしてみようかと。

【アハルテケS(東京ダート1,600m、オープン)】

◎スズカセクレターボ
○サンライズブレット
▲タガノロックオン
△ダノンカモン
△ハートビートソング
△ナムラタイタン
×オーブルチェフ

スズカから馬連流しで。スズカはタイムは持ってないけど、末脚はメンバーでも1、2を争うと思う。ハンデ的にも魅力があるし、狙うならここかなぁ。似たようなことをサンライズブレットにも言えるけど、前走は少し展開に恵まれたのかな?ってとこで対抗に。タガノは血統的には距離短縮は良いはず。左周りが苦手なのでは?という話もあるけど、別にそんなことないんじゃないかな。

ダノンカモン、ナムラタイタン、ハートビートソングの人気3頭の実力はほとんど同じだと思ってる。フェブラリーSから0.5キロ増のダノン、1キロ増のナムラ。フェブラリーでナムラに先着してる上にハンデ的にも恵まれたダノンを一番上に。距離短縮が微妙だけど勢いはあるハートビートソング、そしてナムラの順に。

2歳時は無敵の強さを見せてたオーブルチェフ。骨折で長期休養してて、前走で復活したけど惨敗。叩き2戦目でどうか。血統的には早熟スピードタイプなので厳しい部分が多いけど・・・。



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カウアイケイティー、マイル克服できず惨敗



米牝馬クラシックの一つエイコーンSに注目しているカウアイケイティー(Kauai Katie)が出走してきたけど、3着に破れてしまいました。やっぱりマイルは長いのだろうか・・・。

カウアイケイティー、7ハロンをクリア

エイコーンSを勝ったのは1番人気にも推されていたミッドナイトラッキー(Midnight Lucky)。6馬身以上の差をつけての完勝でした。父は現役時代スプリンターとして鳴らしたミッドナイトルート(Midnight Lute)なのでミッドナイトラッキーも距離が伸びて良いタイプではなさそう。9ハロンのケンタッキーオークスでは5着に破れているので、やっぱりこの先はマイル以下のレースが中心になりそう。

カウアイケイティーとミッドナイトラッキーの対決はこの先もありそうですね。




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