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地方2歳種牡馬ランキングで躍進するルースリンド 地方2歳リーディングサイアー見てたら、出走頭数が圧倒的に少ないのにトップ10に入ってる種牡馬がいた。その名はルースリンド。聞いた事ないなぁと思って調べたら大井で走って東京記念を連覇したりした馬だった。父はエルコンドルパサー。とはいえこの程度で種牡馬になれるのは稀。種付けも数頭だけだったみたい。そして初年度産駒がデビューした今年、ストゥディウムが平和賞、ハイセイコー記念とOPを連勝する活躍を見せます。まさに奇跡。ストゥディウムのハイセイコー記念の動画を見ると、地方競馬では不利な外枠で、さらに最後の直線入った時にはまだ後ろから5頭目くらい。普通は負けパターン。そこから外に出して末脚を繰り出すけど、残り100でもまだ先頭と5馬身くらい。でも驚異的な瞬発力でゴール直前で先頭に躍り出て勝利。結構強い勝ち方だった。今後ルースリンドの種付け数は増えると思う。そこで次の活躍馬を出せるか注目。基調なエルコンドルの血を次世代に繋げられるか。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/251/地方2歳種牡馬ランキングで躍進するルースリンド 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
5戦5勝で初の重賞制覇に向けて見せるか前走同様の珍走!エイシンヒカリに注目 日曜日の阪神JFはもちろん大注目なんだけど、土曜日のG3チャレンジカップも注目しています。レースというか一頭の馬に注目してる。それがエイシンヒカリ。ここまで5戦5勝。初戦以外は全て逃げ切りという馬で、5戦でつけた2着とのタイム差合計は2秒8。どれも圧勝なのです。特に3戦目の1,000万下三木特別はスローで逃げたこともあるけど、上がり3ハロン32.8という破格のタイムを出した。逃げて32秒台の脚を使われたら後ろの馬は勝てるわけがない。そして何といっても前走アイルランドトロフィー。これまで未勝利、500万下、1,000万下、1,600万下と勝ってきての初のオープン。距離は初めて2,000m(これまで4戦は1,800m)。レースではいつものように快調に逃げ。大ケヤキを通過し、直線入った段階でも2着馬とは相当の差。このまま楽に逃切りかーと思った瞬間に制御不能に。詳しくは動画を見てもらうとして、これだけ個性的な勝ち方をした馬は久しぶりに見た。これは注目せざるをえない。血統的には父ディープインパクト、母父ストームキャットという筋が通ったもの。キズナを思い出す配合。安定感は少し欠けるけど爆発力がある配合がまさに色濃く出てるこのエイシンヒカリに注目です。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/250/5戦5勝で初の重賞制覇に向けて見せるか前走同様の珍走!エイシンヒカリに注目 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
叔父ディープ譲りの飛ぶような爆発的末脚を持つ阪神JF有力馬ロカ 昨年はレッドリヴェールとハープスターの接戦だった阪神JF。今年もなかなか良いメンバーがそろいました。その中でも一番注目しているのがロカ。新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬。しかしその新馬戦が凄かった。16頭立てで行われた京都1,800mのレース。前半1,000mを1分4秒というスローな展開を中段後ろでじっと我慢するロカ。直線入った段階で前には7頭くらい。しかしそこから爆発的な末脚をくりだし、最後は0.5差の圧勝。上がり3ハロン33.2という脚。これは大物ですわ。阪神1,600mは外回りでゆったり流れるので阪神JFも期待できるんじゃないかと。このロカ、父はデインヒル系Dansiliの仔ハービンジャー。現役時代はキングジョージを制した名馬。このキングジョージでの激走は歴史に語られるもので、英ダービー馬ワークフォース、愛ダービー馬ケープブランコなどの有力馬相手にキングジョージ史上最大着差の11馬身、さらにコースレコードでの圧勝。歴史に名を残しました。キングジョージ制覇でいよいよ本格化かと思われた矢先に骨折、引退。社台グループによって購入され、日本で種牡馬生活を送っています。ロカの母ランズエッジの母はウインドインハーヘア。ご存知ディープインパクトの母です。ロカの軽やかで爆発的な末脚は叔父さん譲りかもしれません。500キロも馬体重あるんだけど、凄く軽い走りですよね。今後が楽しみ。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/249/叔父ディープ譲りの飛ぶような爆発的末脚を持つ阪神JF有力馬ロカ 【競馬関連ブログのおすすめ記事】