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叔父ディープ譲りの飛ぶような爆発的末脚を持つ阪神JF有力馬ロカ



昨年はレッドリヴェールとハープスターの接戦だった阪神JF。今年もなかなか良いメンバーがそろいました。その中でも一番注目しているのがロカ。新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬。しかしその新馬戦が凄かった。

16頭立てで行われた京都1,800mのレース。前半1,000mを1分4秒というスローな展開を中段後ろでじっと我慢するロカ。直線入った段階で前には7頭くらい。しかしそこから爆発的な末脚をくりだし、最後は0.5差の圧勝。上がり3ハロン33.2という脚。これは大物ですわ。阪神1,600mは外回りでゆったり流れるので阪神JFも期待できるんじゃないかと。

このロカ、父はデインヒル系Dansiliの仔ハービンジャー。現役時代はキングジョージを制した名馬。このキングジョージでの激走は歴史に語られるもので、英ダービー馬ワークフォース、愛ダービー馬ケープブランコなどの有力馬相手にキングジョージ史上最大着差の11馬身、さらにコースレコードでの圧勝。歴史に名を残しました。キングジョージ制覇でいよいよ本格化かと思われた矢先に骨折、引退。社台グループによって購入され、日本で種牡馬生活を送っています。

ロカの母ランズエッジの母はウインドインハーヘア。ご存知ディープインパクトの母です。ロカの軽やかで爆発的な末脚は叔父さん譲りかもしれません。500キロも馬体重あるんだけど、凄く軽い走りですよね。今後が楽しみ。



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