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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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無敗ダービー馬はドーンアプローチではなくルーラーオブザワールド



本家イギリスダービーが行われましたが、やっぱりドーンアプローチ(Dawn Approach)はダメだったようです・・・。まさかの最下位。そして、勝ったのは「怖いな」と言っていたルーラーオブザワールド(Ruler of the World)でした。エイダン・オブライエン厩舎おそるべし。

無敗で2000ギニーを制したドーンアプローチの可能性

ルーラーオブザワールドはこれで3戦3勝。ラムタラ感まで出てきたな。父はガリレオ(Galileo)、母父キングマンボ(Kingmambo)と大物感ある配合だし、キングジョージ→凱旋門賞って進んで欲しいなぁ。

一方完敗のドーンアプローチはどうするんでしょうかね。やはりマイル路線にいくのかな。距離云々の前に早熟の可能性もあるし、次戦がとても注目です。




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無敗で2000ギニーを制したドーンアプローチの可能性



英ダービー馬ニューアプローチの初年度産駒ドーンアプローチが英2000ギニーを制しました。父が果たせなかった無敗の2000ギニー勝利を息子が成し遂げたわけですね。ニューアプローチは英2000ギニーの後、愛2000ギニー2着し、ダービーでは見事に勝利しましたが、息子はどうだろうか。

一部ではドーンアプローチの母系がスプリント血統ということで距離を懸念しているみたいです。たしかに母父フォーントリック(Phone Trick)はちょっと不安。でも母母父はプレザントコロニー(Pleasant Colony)なので、絶望的ではないかも。

英2000ギニーでドーンアプローチのライバルと目されていながら4着に破れたトロナード(Toronado)。父ハイシャパラル(High Chaparral)はニューアプローチと同じくサドラーズウェルズ(Sadler's Wells)系なのでスタミナの問題はない。こちらも母父がスプリントタイプのグランドスラム(Grand Slam)なので少し不安。母母父はエルグランセニョール(El Gran Senor)なので、こなせないこともないかな。

それよりもチェスターヴァーズを6馬身差で制したルーラーオブザワールド(Ruler of the World)あたりが怖そう。


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来年のクラシック有力候補モランディ



仏2歳王者を決めるクリテリウムドサンクルーが行われ、1番人気のモランディ(Morandi)が7馬身差の圧勝をおさめました。これは強いかもしれない。最後は持ったままで余裕しゃくしゃくだったし。

父は幻のクラシックホース、ホーリーローマンエンペラー(Holy Roman Emperor)。これでデインヒル系も安泰?というのは早すぎかもしれないけど、多くを期待してしまう走りでした。



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