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天皇賞秋は重賞未勝利のスピルバーグが鮮やか差し切り勝ち 大差で最下位に破れたアスカクリスチャンはともかく、17位までタイム差1秒の中にひしめく混戦となった今年の天皇賞秋。勝ったのは重賞未勝利馬であるスピルバーグ。前走毎日王冠で3着に入るなど上がり馬として5番人気におされていましたが、鮮やかな指し切り勝ち。上がり3ハロンは出走馬中トップ。女王ジェンティルは4分の3差で2着。さらに頭差で1番人気イスラボニータ。スピルバーグは良いところをスムーズに回って末脚を爆発させたけど、僕の推していたデニムアンドルビーはずっと馬に囲まれてて、ようやく進路ができて外に出した時はもう残り150mくらい。結局メンバー中3位の上がりを見せたものの7着。スムーズに外に出せてたらひょっとしたら勝てたかも・・・と思わせる悔しい内容。人気どころではフェノーメノが14着と大きく負けています。ゲートはうるさかったとのことですが、やはり距離なのかな。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/238/天皇賞秋は重賞未勝利のスピルバーグが鮮やか差し切り勝ち 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
トーホウジャッカル、日本レコードで菊花賞制覇! 牡馬三冠最後のレース菊花賞は伏兵トーホウジャッカルが優勝しました。生まれたのは2011年3月11日。あの東日本大震災の日。デビューは遅れて今年の5月31日。10番人気で10着。続くレースも9着と良いところなく破れましたが、7月に未勝利、8月に500万下、1,000万下2着の後に神戸新聞杯に挑戦。そこで3着に入り菊花賞の出走権を獲得。そして戴冠。デビューから史上最速での菊花賞制覇とななりました。しかもタイムはナリタトップロードが持っていた3分2秒5を大幅に更新する3分1秒0。過ごすぎw2着は神戸新聞杯2着のサウンズオブアース。3着は人気薄シャンパーニュ。僕の本命ショウナンラグーンは5着。対抗はサウンズオブアースでした。ワンアンドオンリーは9着。トーホウジャッカルの父はスペシャルウィーク。やはりスタミナ型のスペシャルウィークの血の影響が出ましたね。ワンアンドは母父タイキシャトルなのが心配だったけど、やっぱりそこかな。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/235/トーホウジャッカル、日本レコードで菊花賞制覇! 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
秋華賞はレコードタイムでショウナンパンドラが逃げ切り 2歳女王レッドリヴェールの不振、桜花賞覇者のハープスター不在(凱旋門賞出走)の中、トライアル、ローズSを快勝したオークス馬ヌーヴォレコルトが1番人気に。2冠が確実視されていた今年の秋華賞。レースはショウナンパンドラの逃げ。これまで追込むレースが多かったショウナンの意外な逃げに戸惑う中レースは進み、最後の直線。脚色衰えないショウナンに対しキャリア5戦目のタガノエトワールが迫り、さらにその外からヌーヴォレコルトが追い込む。タガノを抜き、さらにトップへと迫るヌーヴォ。しかしショウナンは最後まで脚色衰えず逃げ切り。2着はヌーヴォレコルト。タイムは従来の秋華賞レコードを1秒以上縮める1分57秒。強いレースでした。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/233/秋華賞はレコードタイムでショウナンパンドラが逃げ切り 【競馬関連ブログのおすすめ記事】