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ゴルディコヴァ（Goldikova）が前人未到の4連覇を目指して挑んだBCマイル。今年は5戦2勝2着3回と詰めが甘い感じだが、地力は最上位。アメリカのファンも大いに期待しただろう。

しかし、勝ったのはガルチ産駒の伏兵コートヴィジョン（Court Vision）でした。ゴルディコヴァは3着。展開も向かなかったし、厳しいレースだった。3着は称賛に値する。

ゴルディコヴァはこれで引退だそうで、来年はガリレオ（Galileo）を種付けするそうです。凄い良血が産まれそうですね。

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来年の欧州クラシック有力候補見参

先月欧州で行われた2歳G1レーシングポストトロフィーを勝ったキャメロット（Camelot）という馬が強すぎると噂になっているようです。
フランケル（Frankel）の再来かもしれないスピードを持つキャメロット。父はモンジュー（Montjeu）という事で距離もいけそうだし、来年のクラシックが楽しみ。

話はかわりますが、いよいよブリーダーズカップですね。クラシックにソーユーシンク（So You Think）が出るみたいですが、ダートはどうだろうか。距離は合ってるけど、前走チャンピオンSも負けてしまったし。調子落ちの可能性も。

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トーセンジョーダン、レコード勝利

天皇賞（秋）はトーセンジョーダンの驚異のレコードで決着しました。池江調教師はオルフェーヴルの菊花賞Vに続くG1勝利。

素質の高さは前から言われてたトーセンジョーダンですが、遂にG1を勝ちましたね。しかもレコードとど派手に決めました。この先の秋のG1シリーズでも引き続き注目ですね。

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