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2歳時にレーシングポストトロフィーを制して「来年のクラシック候補」と噂されてたキャメロット（Camelot）が5ヶ月半ぶりにターフに戻ってきました。舞台はイギリス2000ギニー。久々の競馬でどうかなぁって思ってたけど、競り合いを制して勝利。ただ「フランケルの再来」と言われる馬だけにクビ差勝利は少し物足りないなぁ。とは言え、厳しい競り合いを制した力はなかなか。そういう馬なのかもしれない。

父はモンジューなので距離も伸びても良さそう。次走はスカッと勝って欲しいなぁ。

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シリュスデゼーグル、ガネー賞圧勝

昨年のチャンピオンSや今年のドバイシーマクラシックを勝っているシリュスデゼーグル（Cirrus Des Aigles）がガネー賞を8馬身差の圧勝。圧巻のパフォーマンスで欧州古馬戦線の主役級に躍り出た。これは本格化なんじゃないか？キングジョージとかに出てくるかな？

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ルーラーシップが香港G1圧勝

日本ではオルフェーヴルの天皇賞惨敗が話題ですが、香港から嬉しいニュースが。クイーンエリザベス2世カップに出走してたルーラーシップが3馬身半の圧勝劇。これはビックリ。

このレースには昨年の愛ダービー馬トレジャービーチ（Treasure Beach）や昨年の香港カップを勝ったカリフォルニアメモリー（California Memory）などの有力馬も参戦していましたが、それらを問題にしない力強い走り。G1初勝利。今後も楽しみ。

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