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オルフェ復活の宝塚記念

本来の走りを見せれば勝てるのです。

これで凱旋門賞に向けて一歩前身ですかね。

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オーストラリアの怪物スプリンター、ブラックキャビア（Black Caviar）初の英国遠征の初戦、ダイヤモンドジュビリーSが行われました。

ブラックキャビアはこれまでオーストラリアで21戦21勝というとてつもない成績を残しています。万を持しての英国遠征。

まずは得意のスプリント戦ということで単勝1.2倍という圧倒的人気。2番人気はモーリスドギース賞勝ちのムーンライトクラウド（Moonlight Cloud）、その他、昨年の勝ち馬ソサエティロック（Society Rock）、AWのドバイゴールデンシャヒーンを勝ったクリプトンファクター（Krypton Factor）などが有力視されてました。

レースは先行して抜け出すといういつものパターンでブラックキャビアが先頭に。余裕なのかミスなのかわからないけど、ゴール前手綱を緩めてたら外からムーンライトクラウドあたりが猛追。ギリギリ頭差ブラックキャビアが勝ちましたが、なんとも微妙な感じ。まぁ、それでも勝つんだから強いけど。これでブラックキャビアは22戦22勝。

世界最強マイラー、フランケル（Frankel）との対決も噂されてるけど、どうなんだろう。フランケル陣営の方が避けてるようだったけど、今回のブラックキャビアの走りとこないだのフランケルの走りを見て、逆に強気になって対決が実現したり・・・。

ブラックキャビアについてはこちらのエントリーでもう少し詳しく書いてますので是非。

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プリンスオブウェールズSはソーユーシンク快勝

ロイヤルアスコット2日目のメインはプリンスオブウェールズS。昨年はリワイルディング（Rewilding）がソーユーシンク（So You Think）を降して優勝しました。今年はソーユーシンク（So You Think）と”女王陛下の馬”カールトンハウス（Carlton House）の一騎打ちの様相。

結果はソーユーシンクが昨年の雪辱を果たして優勝。タイムは昨年のリワイルディングのものよりも速かった。2着はカールトンハウス。とても順当な結果。

ソーユーシンクはなかなか好調そうですね。使い過ぎの気もしなくもないけど・・・。

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