忍者ブログ

世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

BCマイルを勝ったカラコンティは母父サンデーサイレンスの日本産馬



アメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップ。13個のG1レースが組まれていますが、その中のマイルで日本産馬が優勝するという快挙が!

勝ったのは日本産馬カラコンティ(Karakontie)。父はバーンスタイン(Bernstein)、母はサンイズアップ、母父はサンデーサイレンスという血統。ギリシアの海運王ニアルコス・ファミリーの所有馬。かつてミエスクやスピニングワールドなど名マイラーを数多く所有してたことでも知られるニアルコス・ファミリー。今回の勝利でカラコンティもその系譜を受けつぐ名マイラーとしての地位を確立したかもしれません。

社台の白老ファームでは父バゴのサンイズアップの2012が育っています。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

天皇賞秋は重賞未勝利のスピルバーグが鮮やか差し切り勝ち



大差で最下位に破れたアスカクリスチャンはともかく、17位までタイム差1秒の中にひしめく混戦となった今年の天皇賞秋。勝ったのは重賞未勝利馬であるスピルバーグ。前走毎日王冠で3着に入るなど上がり馬として5番人気におされていましたが、鮮やかな指し切り勝ち。上がり3ハロンは出走馬中トップ。女王ジェンティルは4分の3差で2着。さらに頭差で1番人気イスラボニータ。

スピルバーグは良いところをスムーズに回って末脚を爆発させたけど、僕の推していたデニムアンドルビーはずっと馬に囲まれてて、ようやく進路ができて外に出した時はもう残り150mくらい。結局メンバー中3位の上がりを見せたものの7着。スムーズに外に出せてたらひょっとしたら勝てたかも・・・と思わせる悔しい内容。

人気どころではフェノーメノが14着と大きく負けています。ゲートはうるさかったとのことですが、やはり距離なのかな。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

デニムアンドルビーにワンチャンあるんじゃないかと思う天皇賞秋



天皇賞秋は数あるG1の中でももっとも好きかもしれない。追込み馬好きなので電光石火の末脚を見たいですね。

今年の天皇賞秋は女王ジェンティル、3歳馬イスラボニータ、春秋連覇を目指すフェノーメノ、あとはエピファネイアあたりが有力なのかな。

ジェンティルはどうなんだろか。府中は得意なんだけど、距離はもうちょっとあった方がいいよなぁ。鉄砲なのもちょっと気になる。フェノーメノ、エピファは距離的にどうかな。フェノーメノは一昨年2着だから無しではないか。けどズブくなってる可能性もあるし。イスラは中距離はベスト。4頭目の3歳馬による勝利なるか。

個人的にはデニムアンドルビーにワンチャンある気がしてます。ジェンティルと同じく宝塚記念以来のレースなんだけど、その時は5着でジェンティルに先着してる。2,200mまでならデニムの方が適正はある。それに末脚活かせる府中。狙うならここかなぁって。

毎日王冠3着好走で人気になってるスピルバーグも気になる。府中は得意そうだし。

というわけで、
◎デニムアンドルビー
○イスラボニータ
▲フェノーメノ
△スピルバーグ
という感じで。馬券は買わないけど。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】