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マイナー血統エイシンブルズアイが淀短距離Sを制覇 淀短距離Sは1番人気のエイシンブルズアイが快勝しました。2番手でレースを進み、直線で鮮やかに先頭に立ち、そのままゴールという完璧なレース。鞍上の福永騎手の手綱捌きも見事ですが、エイシンブルズアイの実力も本物かもしれない。3歳時1,800mの毎日杯で2着しているものの、その他は1,200mとマイルのレースを走ってきたエイシンブルズアイ。父Belgraviaはスピード系種牡馬Mr. Greeleyの仔。Mr. Greeleyは名種牡馬ですが、Belgraviaは現役時代G3勝ちがある程度で、産駒も目立った活躍をしていません。母系は母父Siphonはブラジル出身のG1馬。血統的には超マイナー。シカンブルから繋がる血統。Siphonの母系の血統表を見てもTourbillonがわかるくらいで後は全く見たことない。Belgraviaの母系もマイナー血統。エイシンブルズアイが今後もっと活躍すれば種牡馬として面白いかもしれない。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/257/マイナー血統エイシンブルズアイが淀短距離Sを制覇 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
武豊の好騎乗もありグァンチャーレが接戦のシンザン記念を制覇 2012年はジェンティルドンナ、2014年はミッキーアイル、もっと前で言うと97年シーキングザパール、2002年タニノギムレット、2004年グレイトジャーニーなどのG1馬を輩出した隠れた出世レース「シンザン記念」。今年のシンザン記念、1番人気はダッシングブレイズ。新馬戦でゴールデンバローズ破った外国産馬。僕もダッシングブレイズが有力かなって思ってた。レースは大混戦。末脚自慢の有力馬が直線で凄い脚を繰り出します。その中、上手く馬群を抜け出し先頭でゴール板に飛び込んだのは2番人気グァンチャーレ。3着ナヴィオンが33.2、2着ロードフェリーチェ、4着ダッシングブレイズが33.5、それに次ぐ上がり33.7の末脚を繰り出したグァンチャーレ。武豊騎手の好騎乗が目立ちました。グァンチャーレの父はスクリーンヒーロー、母父はデヴィルズバッグ産駒のディアブロ、母母サンライトブルボンはイルドブルボンやバーボンプリンス 、ソロナウェーなどクラシカルな名前が連なる。マイラーで終わる馬では無さそうで、距離はまだ延長可能だと思う。実力がどこまであるかがポイント。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/256/武豊の好騎乗もありグァンチャーレが接戦のシンザン記念を制覇 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
白毛重賞馬ユキチャンの仔ブチコが初のダート戦で8馬身差圧勝! サンデーサイレンス産駒の白毛馬として話題になったシラユキヒメ。自身は勝ち星をあげられなかったが、その子供達は白毛界の快挙を次々に成し遂げた。ホワイトベッセルは白毛馬として史上初の勝利をあげ、ユキチャンは川崎の関東オークスなど地方の重賞3つを勝ち、史上初の白毛重賞馬となった。またマシュマロは中央競馬史上初の新馬勝ちをあげるなど、数々の歴史を作りました。さて、そんなシラユキヒメの子供の中で最も活躍したユキチャンの子、その名も「ブチコ」が今日未勝利を勝ち上がりました。これまで芝で3戦し5着、2着、4着と勝ちきれないレースが続きましたが、初のダートとなった今日のレースで2着に8馬身差の勝利をあげました。ユキチャンもダートで強かっただけに、ユキチャンとキングカメハメハの仔であるブチコもダートが良さそう。このブチコ。お母さんとは異なりところどころ灰色の斑点がある非常に珍しい毛色。一応白毛扱いっぽいけど「斑毛」とも言うみたい。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/255/白毛重賞馬ユキチャンの仔ブチコが初のダート戦で8馬身差圧勝! 【競馬関連ブログのおすすめ記事】