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マイナー血統エイシンブルズアイが淀短距離Sを制覇 淀短距離Sは1番人気のエイシンブルズアイが快勝しました。2番手でレースを進み、直線で鮮やかに先頭に立ち、そのままゴールという完璧なレース。鞍上の福永騎手の手綱捌きも見事ですが、エイシンブルズアイの実力も本物かもしれない。3歳時1,800mの毎日杯で2着しているものの、その他は1,200mとマイルのレースを走ってきたエイシンブルズアイ。父Belgraviaはスピード系種牡馬Mr. Greeleyの仔。Mr. Greeleyは名種牡馬ですが、Belgraviaは現役時代G3勝ちがある程度で、産駒も目立った活躍をしていません。母系は母父Siphonはブラジル出身のG1馬。血統的には超マイナー。シカンブルから繋がる血統。Siphonの母系の血統表を見てもTourbillonがわかるくらいで後は全く見たことない。Belgraviaの母系もマイナー血統。エイシンブルズアイが今後もっと活躍すれば種牡馬として面白いかもしれない。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/257/マイナー血統エイシンブルズアイが淀短距離Sを制覇 【競馬関連ブログのおすすめ記事】