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過去10年で3頭のG1ホース生んでいる出世レース「ジュニアカップ」を制したのはバクシンオー産駒ナイトフォックス ここ10年ではキンシャサノキセキ(高松宮記念)、マイネルホウオウ(NHKマイルC)、スマートファルコン(JBCクラシック)と3頭のG1馬を輩出したOPジュニアカップ。今年は1番人気ナイトフォックスが優勝。先行して押し切る勝ち方で着差(アタマ差)以上に強いのかも。ナイトフォックスの父はサクラバクシンオーということで距離はマイルが限界だろうなぁ。母父がダンスインザダーク、母母ビワパシフィカスはブライアンズタイムとパシフィカスの仔。ようするに三冠馬ナリタブライアンの全妹。底力ある母系と言えるけど、繁殖成績は今ひとつ。マイル戦線でナイトフォックスの活躍を期待しましょう。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/253/過去10年で3頭のG1ホース生んでいる出世レース「ジュニアカップ」を制したのはバクシンオー産駒ナイトフォックス 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
ダートの新怪物ゴールデンバローズ 昨年11月にダート1,600mの2歳レコードで勝利したゴールデンバローズ。1分36秒7で走り抜け、2着に大差をつけての勝利。初戦の芝1,600mで素質馬ダッシングブレイズの2着に破れたもののタイムはまずまずの1分36秒9。その芝マイルのタイムを上回る時計でダート1,600mを走った。いかにゴールデンバローズのダート適性が高いのかがわかる気がします。ゴールデンバローズの父はタピット(Tapit)。日本での代表産駒はフェブラリーSを制したテスタマッサ。ちなみにテスタマッサはタピットの初年度産駒。種牡馬入り当初はそこまで期待が高くなかったタピットですが、産駒がどんどん活躍し、ついに2014年の北米リーディングサイアーまで上り詰めました。。タピットはPulpit、A.P.Indy、Seattle Slewと続く北米伝統のダート血統。母父系はCapoteから続くマイナー血統。母母系はヘネシーやMt. Livermoreなどダートのスピード馬達の名が。父系、母系ともにダートのスピード血統。そして仕上がりの早いタイプ。ゴールデンバローズの現時点での実力は相当高いのは間違いない。今後成長すれば凄いダートホースになる。楽しみ! http://keiba.mamagoto.com/Entry/252/ダートの新怪物ゴールデンバローズ 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
5戦5勝で初の重賞制覇に向けて見せるか前走同様の珍走!エイシンヒカリに注目 日曜日の阪神JFはもちろん大注目なんだけど、土曜日のG3チャレンジカップも注目しています。レースというか一頭の馬に注目してる。それがエイシンヒカリ。ここまで5戦5勝。初戦以外は全て逃げ切りという馬で、5戦でつけた2着とのタイム差合計は2秒8。どれも圧勝なのです。特に3戦目の1,000万下三木特別はスローで逃げたこともあるけど、上がり3ハロン32.8という破格のタイムを出した。逃げて32秒台の脚を使われたら後ろの馬は勝てるわけがない。そして何といっても前走アイルランドトロフィー。これまで未勝利、500万下、1,000万下、1,600万下と勝ってきての初のオープン。距離は初めて2,000m(これまで4戦は1,800m)。レースではいつものように快調に逃げ。大ケヤキを通過し、直線入った段階でも2着馬とは相当の差。このまま楽に逃切りかーと思った瞬間に制御不能に。詳しくは動画を見てもらうとして、これだけ個性的な勝ち方をした馬は久しぶりに見た。これは注目せざるをえない。血統的には父ディープインパクト、母父ストームキャットという筋が通ったもの。キズナを思い出す配合。安定感は少し欠けるけど爆発力がある配合がまさに色濃く出てるこのエイシンヒカリに注目です。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/250/5戦5勝で初の重賞制覇に向けて見せるか前走同様の珍走!エイシンヒカリに注目 【競馬関連ブログのおすすめ記事】