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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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God Save The Queen



「女王の馬」カールトンハウス(Carlton House)が英ダービーの雪辱を晴らすべく、愛ダービーに出走します。1番人気でのぞんだ英ダービーでは最後の直線でまさかの落鉄で失速。POUR MOI(プールモア)の3着に破れてしまいました。レース直後のエリザベル女王の苦虫を噛み潰したような表情がとても印象的でした。

愛ダービーではトレジャービーチやメンフィステネシーなど、プールモア以外の英ダービー上位馬が出走してきそうで、なかなかの好メンバー。カールトンハウスは見事勝利を飾れるか注目です。

カールトンハウスの父はストリートクライ。Machiavellian~Mr.Prospectorと続く、どちらかといえばスピード系。カールトンハウスの重厚な雰囲気は母系からくるものだと。母父Bustinoはブレニム(Blenheim)系。スタミナ十分の欧州血統。


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ミッデイ(Midday)とスノーフェアリーが激突



愛カラ競馬場でプリティーポリーステークス(Pretty Polly Stakes)が行われるが、注目はミッデイとスノーフェアリーの対決。

2009年のブリーダーズカップフィリーズメアターフの勝馬ミッデイは前走コロネーションカップでは2着に負けてしまいましたが、依然として中距離トップクラスの馬。一方のスノーフェアリーは昨年のエリザベス女王杯を勝ち、日本でも有名。今年初戦になります。


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サイレンススズカの事は思い出したくない



レース中の故障は衝撃が大きい。競馬を見始めた頃から応援していたライスシャワーの時も相当落ち込んだが、サイレンススズカも悲しかった。故障し、予後不良になる馬はみんな悲しいのです。

宝塚記念のCMで久しぶりにサイレンススズカの名前を耳にした。天皇賞の映像が浮かんできて悲しくなったが、ここは彼が一番強かったレースを思い出す事にして、悲しい記憶を忘れようかと。

この金鯱賞は凄かった。追い込み馬が好きな僕だけど、ここまで爽快に逃げると文句はない。


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