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伝統の中距離戦イスパーン賞 かつてエルコンドルパサーも参戦(結果は2着)したことにより日本でも比較的知名度の高いレース「イスパーン賞」が行われました。去年一昨年とゴルディコヴァ(Goldikova)が優勝しましたが、彼女は昨年で引退したので今年はいません。ドバイシーマクラシック、ガネー賞と連勝して乗っているシリュスデゼーグル(Cirrus Des Aigles)が有力視されてはいましたが、勝ったのは昨年の仏牝馬ニ冠馬ゴールデンライラック(Golden Lilac)でした。ゴール前の接戦を制しての優勝。シリュスデゼーグルは2着。ゴールデンライラックはマイル~2,000mくらいがいいですね。一方シリュスデゼーグルは2,400が良さそうなので、今回は距離不足かな。でも力はみせたので、シリュスデゼーグルには引き続き注目したい。また昨年の仏ダービー馬のリライアブルマン(Reliable Man)も出てたけど7着惨敗。距離なのか、成長なのか。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/128/伝統の中距離戦イスパーン賞 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
タタソールズゴールドCはソーユーシンクが連覇 ソーユーシンク(So You Think)が連覇をかけてのぞんだタタソールズゴールドカップ。今年の5頭立てと小頭数でライバルらしい馬も昨年の3着馬でG1にはちょっと足りないフェイマスネーム(Famous Name)くらい。というわけで、今年もソーユーシンクの圧勝でした。昨年は4馬身半でしたか今年は6馬身差。中距離ではやはり今年もソーユーシンクが強そうです。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/127/タタソールズゴールドCはソーユーシンクが連覇 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
世代最強牝馬ジェンティルドンナ 牝馬ニ冠を達成したジェンティルドンナ。このオークスの走りはかつての三冠馬ナリタブライアンを彷彿とさせる走りだった。このまま無事にいけば三冠達成いけそうだ。着差というより、従来のレースレコードを1.7秒更新する2分23秒6のタイムというのが凄い。なんとなく底力の無さそうな母系が気にならないこともないが、姉ドナウブルーも古馬になって重賞制したし、まだまだこの馬も楽しめそうだ。三冠捨てて凱旋門賞とか・・・。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/126/世代最強牝馬ジェンティルドンナ 【競馬関連ブログのおすすめ記事】