忍者ブログ

世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

トラヴァースSは珍しい同着決着



大激戦となった夏の米3歳ダート王決定戦トラヴァースS。激戦は1着同着という珍しい結果となりました。勝ったのは1番人気のアルファ(Alpha)と人気薄のゴールデンチケット(Golden Ticket)。その後、クビ差で3着にはこれまた人気薄のファストファルコン(Fast Falcon)といろいろ波乱。

アルファの父は人気種牡馬バーナーディニ(Bernardini)で昨年の覇者ステイシルスティ(Stay Thirsty)と同じ。ゴールデンチケットの父はゴーンウエスト(Gone West)の仔で現役時代は快速馬として鳴らしたスパイツタウン(Speightstown)。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

距離を500m伸ばしたけど7馬身差で勝ってしまったマイル王フランケル



昨年の優勝馬でG1を4勝しているトゥワイスオーバー(Twice Over)、同じくG1を4勝しているセントニコラスアビー(St Nicholas Abbey)、今年のドバイワールドカップ3着のプラントゥール(Planteur)、エクリプスS、ロッキンジSで2着したファー(Farhh)など、欧州中距離の強者が揃った英インターナショナルS。しかし、今年の話題は何といってもマイルの絶対王者フランケル(Frankel)の出走でしょう。

これまでマイルまでの距離を走って12戦全勝のフランケル。今回は約2,100mと一気に距離を伸ばしてきました。単勝1.1倍でしたが、馬券を買った方も正直不安が小さくなかったのではないだろうか。

しかし、走ってみたら拍子抜けするくらいの楽勝。なんなの、フランケル。強すぎる。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

去年はIGUGUがちぎったダーバンジュライ



昨年は大物イグーグー(IGUGU)がぶっちぎって優勝した南アフリカの大レース、ダーバンジュライ。イグーグーはいつの間にか引退してたっぽいので参戦してませんが、今年はどんなレースだったのかと見てみたら去年とうってかわって大混戦でした。

勝ったのは南アフリカダービーを勝っているポモドーロ(Pomodoro)。ハナ差の勝利でした。

ポモドーロの父は南アフリカの名種牡馬ジェットマスター(Jet Mastre)、母の父はノーザンゲスト(Northern Guest)。ノーザンゲストはエルグランセニョール、トライマイベストと全兄弟という良血。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】