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砂の王者スマートファルコン引退 スマートファルコンが引退だそうで。2007年の10月に東京競馬場でデビュー勝ちし、その後芝路線に色気を見せながらも皐月賞で大敗し本格的にダート路線に。2008年8月の小倉で行われたオープンKBC杯を勝った後、実に24戦連続で地方競馬で走った。2012年1月に川崎記念に勝利し、万を持してドバイ遠征も10着大敗。そして引退となりました。通算成績は34戦23勝（うち地方25戦19勝、海外1戦0勝）。父はサンデーサイレンス産駒のダート馬ゴールドアリュール、半兄は東京大賞典を制したワールドクリークということでやはりダート色が濃い。スマートファルコンの仔もきっとダートのスピード馬が出ると思う。「地方ばっか走りやがって」などという声もあったりするけど、馬はレースを選べないし、実力はあると思うので種牡馬としても頑張ってもらいたいなと。中央のダート路線ももっと充実してもいいのかもしれませんね。昔よりかは拡充されたけど。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000019-dal-horse http://keiba.mamagoto.com/Entry/164/砂の王者スマートファルコン引退 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
米2歳G1戦線 アメリカ2歳戦線もいよいよ本番。G1デルマーデビュータントSが行われ、圧倒的1番人気のエグゼクティヴプリヴィレージ（Executiveprivilege）がハナ差の勝利をおさめました。ハナ差だけど、米ダート戦では珍しい「差し」での勝利。4コーナーでは中段に位置し、直線入った頃に2番手に進出し、逃げるビホルダー（Beholder）をギリギリ捕らえるあたり、少し将来性を感じたり。とは言え、エグゼクティヴプリヴィレージの父は早熟のスピード馬ファーストサムライ（First Samurai）なので、どこまで持つか・・・。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/163/米2歳G1戦線 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
米オールウェザー界の総大将デュラハン AWコース大得意のデュラハン（Dullahan）がブルーグラスS以来、3つ目のG1勝利。やはり今回もAWでした。そんなパシフィッククラシックSですが、やはりAWのデュラハンは強い。2着にはBCクラシック2着の強豪ゲームオンデュード（Game on Dude）。前走でAWのハリウッドゴールドカップHを快勝してたのですがね。これはデュラハンがAWでは相当強いという証かもしれない。来年はドバイWCに行くらしいので楽しみ。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/162/米オールウェザー界の総大将デュラハン 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
