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怪物フランケル、有終の美を飾り引退 いよいよやってきたフランケル(Frankel)の引退レース、英チャンピオンS。シリュスデゼーグル(Cirrus Des Aigles)やナサニエル(Nathaniel)あたりの強豪が出てきましたが、当然フランケルは1番人気。スタートでもたつき、いつもよりも後ろの位置で進むも、最後はアッサリ。有終の美を飾りました。これで14戦14勝。G1は10個勝ちました。まさに歴史的名馬。血統も良いので種牡馬としても成功する確率は高いんじゃないかと思います。このブログの第1回目のエントリーはフランケルの英2000ギニーのネタでした。フランケルがあまりに強いので、この事を書きたくてブログを作ったようなもの。なんだか感慨深いです。お疲れさま、フランケル。良い種牡馬になれよー! http://keiba.mamagoto.com/Entry/179/怪物フランケル、有終の美を飾り引退 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
フォワ賞でオルフェの3着だったジョシュアツリー、カナダ国際Sを逃げ切り勝ち カナダの大レース、G1カナディアンインターナショナルSが行われ、前走フォワ賞でオルフェーヴルの3着だったジョシュアツリー(Joshua Tree)が勝ちました。逃げ切り。ジョシュアツリーは一昨年優勝、昨年2着とこのレースが得意みたい。父はモンジュー、母父はグランドロッジ。3000mのレースを勝ってるようにスタミナ豊富。どう考えても父型の血を色濃く受け継いでいるようです。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/178/フォワ賞でオルフェの3着だったジョシュアツリー、カナダ国際Sを逃げ切り勝ち 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
苦しみながらジェンティルドンナ、牝馬三冠達成 ラモーヌ、スティルインラブ、アパパネに次ぐ、史上4頭目の牝馬三冠馬となったジェンティルドンナ。ヴィルシーナとの叩き合いの末、わずか7cm差で勝利と、これまでで一番苦しかった勝利かもしれませんね。父ディープインパクトとの親子三冠とか凄すぎですが、ディープは産駒がデビューして2世代目?なんか種牡馬生活が順調すぎて怖いですね。2着のヴィルシーナもディープ産駒。ヴィルシーナはこれで4戦連続でジェンティルドンナの2着。ちらほらと「メイショウドトウの再来」などとも言われていますが、実力はあるので、そのうち何かのG1を勝つかもしれません。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/177/苦しみながらジェンティルドンナ、牝馬三冠達成 【競馬関連ブログのおすすめ記事】