世界の競馬、日本の競馬

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【競馬関連ブログのおすすめ記事】

10年以上ぶりに大井競馬場に行ってきました。3歳重賞「黒潮盃」を観戦しました。

1番人気は東京ダービー2着のスマイルピース。羽田盃2着のドバイエキスプレスが2番人気。前走が中央からの転厩初戦で2着好走の牝馬ヴァイスヴァーサが3番人気。ヴァイスヴァーサの兄は一昨年の東京ダービー2着のプーラヴィーダ。

何となく人気サイドで決まりそうだなぁという雰囲気。その中でもやはりスマイルピースが強そう。ドバイエキスプレスの近走が今ひとつという事で少し評価を下げ、ヴァイスヴァーサを推すことに。穴は東京ダービー9着も前走が光るノーキディングを。

スマイル、ヴァイスから数点とスマイル、ノーキディングから数点をそれぞれ3連復で。さらにノーキディングからワイドで数点を購入。

で、結果ですがスマイルピースが完勝。最後追いこんだドバイが2着、さらに外から追い込んだヴァイスが3着という1-2-3番人気の決着。3連復で取ったもののガッカリ。4着に逃げ粘ったノーキディングがきただけに馬券的に非常に悔しい結果と。

でも久しぶりの大井は楽しかったです。

【競馬関連ブログのおすすめ記事】

キングマン、英2,000ギニーの雪辱を愛2,000ギニーで果たす

イギリス2,000ギニーでは1番人気に推されながら、伏兵ナイトオブサンダーに勝ちを持っていかれたキングマン(Kingman）がアイルランド2,000ギニーに登場。単勝1.8倍と再び1番人気に。

レースは終止外目中団を進み、最後は地力の差で5馬身差圧勝。本来の力を見せつけました。

キングマンの父はグリーンデザート産駒のインヴィンヴルスプリント（Invincible Spirit）。仕上がり早いマイラーを多く出す種牡馬。キングマンもマイル路線ではしばらくは強そう。英2,000ギニー前には「フランケルの再来」などとの声もあったが、さていかに。

【競馬関連ブログのおすすめ記事】

英1000ギニーはDansili産駒のミスフランスが優勝

英1,000ギニーは3番人気のミスフランス（Miss France）が勝利。ゴール前Lightning Thunderが鋭い末脚で追いつめるも届かず。1番人気のTapestry（タペストリー）はしんがり負け。そもそも強いのか？

ミスフランスは父Dansili（ダンシリ）。母父はチロル、母母父はリュティエ。チロルはフォルリの系統でハイペリオンにたどり着く血統。リュティエはクラリオン系。母型の異系血統が活力を与えているのでしょうか。そうえいばダンシリの代表産駒ハービンジャーの母父はネイティブダンサー系だけど、主力のミスプロ系ではなく異流のシーバードの系統。

【競馬関連ブログのおすすめ記事】