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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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もうすぐサセックスS



フランケル(Frankel)とキャンフォードクリフス(Canford Cliffs)の頂上対決で注目のサセックスSがもうすぐです。今年は4頭だて。まぁこの2頭が出るからしょうがないか。

フランケル、キャンフォードクリフス以外ではリオデラプラタ(RIO DE LA PLATA)とラジサマン(Rajsaman)。リオデラプラタは2歳時にはグランクリテリウムを勝った馬。ラジサマンは前走イスパーン賞でゴルディコヴァの3着。

4頭だけど、見ごたえのあるレースが期待できそう。


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新星ナサニエル(Nathaniel)



キングジョージを制したナサニエル(Nathaniel)ですが、それまで知らなかった馬でした。「未勝利を何戦も勝てなかった馬」というイメージだったのですが、よくよく成績を見ると納得できる。

デビュー2戦はマイル戦ということで適距離じゃなかったんだと。それでも2着にくるんだから強いのかも。チェスターヴァーズでは後の愛ダービー馬トレジャービーチをアタマ差まで追い詰めた。追い込み馬なので直線がもうちょっと長ければ、と思わせる惜しいレースでした。前走は圧勝。地味だけど強いレースをしてきた馬なんだと、本番のキングジョージが終わってから思ったり・・・。

それにしてもリワイルディングは可哀想でしたね。冥福を祈りたい。


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キングジョージを制したのは伏兵ナサニエル



ひとまず速報。
2011年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを制したのは、追加登録料を払って出走してきたナサニエル(NATHANIEL)でした。
2着にワークホース(Workforce)、リワイルディング(Rewilding)は直線で転倒、競争中止という波乱。リワイルディングもデットーリも無事だといいのですが・・・。


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