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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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JCダートは父アグネスデジタルのあの馬に注目



ドロッセルマイヤーやフラットアウトなんかも予備登録してたけど、結局一頭も外国馬の参加が無くなり少し寂しい今年のジャパンカップダート。スマートファルコンも回避でエスポワールシチーとトランセンドの一騎打ちムードもありますが、前走で初ダートにかかわらず快勝したヤマニンキングリーを注目したい。

父アグネスデジタル譲りの万能性がついに爆発か?


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ブエナビスタの雪辱



今年のジャパンカップはとても良いメンバーがそろいましたね。日本勢はドバイWCを制したヴィクトワールピサ、天皇賞(秋)レコード勝ちのトーセンジョーダン、そして昨年の年度代表馬ブエナビスタ。対する外国勢ですが、何と言っても凱旋門賞をレコードでぶっちぎった3歳牝馬デインドリームが中心。

しかし、勝ったのは昨年1着降着と悔しい思いをしたブエナビスタ。瞬発力は健在でした。次は有馬記念。オルフェーヴルとの対決です。


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北米リーディングサイアー2011



今年もあと一ヶ月ですが、欧米の競馬はほぼ終了。あとは、日本と香港ですかね。

欧州ではガリレオ産駒が圧倒的に強かったけど、北米はどうったのか?Blood-Horseで調べたところ、1位はディストーテッドヒューマー(Distorted Humor)で決まりっぽい。BCクラシックを勝ったドロッセルマイヤー(Drosselmeyer)が代表産駒。

ディストーテッドヒューマーは現役時代、上記動画のアックアックハンデキャップなど重賞4勝するも、G1勝ちは無く、引退後はオーストラリアで種牡馬生活を始めた。その後アメリカに戻り、2冠馬ファニーサイド(Funny Cide)などを輩出。有力種牡馬に上り詰めた。

ちなみに2位はスマートストライク(Smart Strike)、3位はタピット(Tapit)となっています。


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