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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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女王を継ぐものは自身の妹



デビュー2戦目のG1勝利はグレード制導入後初の出来事。全てが規格外。誰もが「新たな女王」の登場を感じたジョワドヴィーヴルの阪神ジュベナイルフィリーズ。

姉は現役最強牝馬ブエナビスタ、父は史上最強馬の呼び声高いディープインパクト、母は阪神3歳牝馬ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)勝馬ビワハイジ。女王になるに相応しい血統背景と鋭い瞬発力と精神力。

来年は凱旋門賞挑戦なども一部でささやかれているが、斤量面で有利な3歳時に遠征するのは良いと思う。クラシックも大事だが、世界を狙うだけの器を秘めているのは確か。



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香港国際競走は日本勢惨敗



今年も多数の日本馬が参戦した香港国際競走。一番注目されていた香港マイル参戦のアパパネは13着と大敗。スプリントもカレンチャンが5着に入るのがやっと。今年は苦戦続きでした。香港ヴァーズにはジャパンカップ4着のトレイルブレイザーが参戦。検討するも6着。しかし、トレイルブレイザーは来年凄く期待できる馬です。

香港ヴァーズ、勝ったのはフランスのデュナデン(Dunaden)。前走3,200mのメルボルンカップを勝っているステイヤー。フランスでも3,000m超のレースを多く使っているようですが、この日は2,400mに勝利。

デュナデンの父はNicobar、その父はIndian Ridgeと傍系マイル血統。でも産駒はステイヤーになったりするから血統はわからない。でもダビスタではIndian Ridgeの仔がステイヤーになることもあったなぁ。


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DW2着はだてじゃない!トランセンド快勝



昨年のJCダート覇者トランセンドと一昨年の覇者エスポワールシチーの一騎打ちムードとなった今年のジャパンカップダート。

果敢に鼻を切ったトランセンドがそのまま押し切り優勝。ドバイワールドカップ2着の実力を見せつけた。自分で行って逃げ切るのだから強い。
エスポワールシチーはちょっと最後はバテてた。ワンダーアキュートも頑張ったけど、あそこまでだな。ヤマニンキングリーは外々できつかったかな。

何れにしてもトランセンドの実力が一枚上だったと。スマートファルコンとの対決が見たい。


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