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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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2011年北米年度代表馬にハヴレドグレース



2011年北米年度代表馬に牝馬のハヴレドグレース(Havre de Grace)が選出されました。意外な気もしたんですが、投票結果は圧勝でしたね。

ハヴレドグレース(Havre de Grace)は2011年にベルデーム招待S、アップルブラッサムH、そしてウッドワードSとG1を3勝し、BCクラシックでは惜しくも4着に敗れるものの、フラットアウト(Flat Out)には先着するなど力を見せました。

ハヴレドグレースの父はヘルトゥリーズン系のセイントリアム(Saint Liam)、母の父は快速馬カーソンシティ(Carson City)という血統。父系の影響が強そうな感じ。



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ドバイWCへの道『マクトゥームチャレンジラウンド1』



今週はフェブラリーSのステップレースでもある平安Sが行われるが、世界でもドバイワールドカップに向けた戦いが始まっています。

ドバイで行われたマクトゥームチャレンジラウンド1は一昨年のUAEダービー馬ムジール(Musir)が3馬身差の圧勝。UAEダービー以降は勝ち星が無かったが、復活勝利。昨年7着だったドバイワールドカップで雪辱を果たせるか注目。

ムジールの父はオーストラリアのTOPサイアーであるリダウツチョイス(Redoute's Choice)、母の父はこちらもオーストラリアの名種牡馬エンコスタドラゴ(Encosta de Lago)とダートっぽくない血統。今のオールウェザーはそれだけ芝寄りということか?



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チチカステナンゴ急死



非ヘイルトゥリーズンの血統としてサンデー系牝馬との交配が期待されていたチチカステナンゴが急死してしまったそうです。まだ14歳だったので残念。

欧州に残してきた産駒の一頭ヴィジョンデタがG1を4勝する活躍をみせており、血統面だけでなく期待が大きかったものの、日本での初産駒がデビューする前に亡くなってしまいました。

フォルティノ系の芦毛で可愛らしい姿でした・・・。




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