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日本とアメリカではクラシックへの道まっただ中。日本の2歳チャンピオンであるアルフレードはスプリングSで惨敗してしまいました。重が苦手だったといはいえ二桁着順は負けすぎ・・・。

アメリカの2歳チャンピオンのハンセン（Hansen）も今年初戦のホーリーブルSで2着に負けてしまい、「あれ？早熟だとは思ったけど、もう終わり？」って少し思った。けど続くゴーサムSでは2着に4馬身差の圧勝。芦毛の怪物はまだまだ終わっていなかった！

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サンパルガリータ招待Sで初のG1制覇

前走で重賞初制覇を果たしたインクルードミーアウト（Include Me Out）が勢いそのままG1も制覇しました。

父はブロードブラッシュ（Broad Brush）の直仔インクルード（Include）。やや奥手の血統かもしれないので、これからの活躍が期待できますね。

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衝撃のオルフェーヴル

20年くらい競馬を見ているけど、こんな変なレースは見たことない。それぐらい特殊で凄いレースだった。

2着に破れたものの、オルフェーヴルの強さは嫌って程わかったし、同時に脆さもわかった。いや、どちらも既にわかっていたけど、改めて確認した感じ。

普通に走れば当分負けなそうだ。普通に走れば。

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