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日本から昨年の2着馬トランセンド、現役最強ダート馬スマートファルコンなど3頭が出走したドバイワールドカップ。昨年の好成績から期待も大きかったけど、結果は惨敗。一番期待薄のエイシンフラッシュが6着、スマートファルコン10着、トランセンドは最下位。まぁ去年が出来過ぎというか神風というか・・・こんなもんなのかな。

勝ったのはイギリスのモンテロッソ（MONTEROSSO）、2着に僕が期待してた1頭カッポニ（Capponi）が入った。ソーユーシンクは4着、ゲームオンデュードはブービーの12着。

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目前に迫ったドバイワールドカップの期待馬

いよいよ目前に迫ったドバイワールドカップ。ソーユーシンク、スマートファルコンあたりが有力視されてるみたいですが、この2頭、ちょっと怪しいなぁと思っています。

ソーユーシンクは前走ブリーダーズカップクラシックで初ダートで6着惨敗。勢いも強さも下降線のような気もするし、人気なら消したい。AWなのでダートよりかは良さそうだけど。スマートファルコンも同様に勢い、強さともに下降線だと思う。

僕が個人的に注目しているのは、マクトゥームチャレンジラウンド3をぶっちぎったカッポニ（Capponi）とサンアントニオSを快勝して本番にのぞむゲームオンデュード（Game on Dude）。

ゲームオンデュード（Game on Dude）は昨年のBCクラシック2着馬。北米最強クラスの馬だし、調子も良さそう。あっさり勝つ可能性もあると思っています。

ドバイWCは3月31日（日本時間1日 AM2：40）発走予定。楽しみ。

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カレンチャン、スプリント連覇

昨年のスプリンターズSを勝ったカレンチャンが今年もスプリント界の主役のようです。新鋭ロードカナロアは一番人気におされたものの3着。

改めて強さを見せたカレンチャン、今後への期待を抱かせるロードカナロア、やっぱり2着のサンカルロ。終わってみれば納得のレースだった。

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