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ロイヤルデルタとイッツトリッキーのライバル対決 ベルデーム招待S 先日のエントリーで書いたエンパイアメーカーの米繋養時代の産駒、ロイヤルデルタ(Royal Delta)が牝馬限定のG1ベルデーム招待Sに出走し、1番人気に応え、9馬身半差で圧勝しました。昨年のこのレースでは同じような差で2着に破れましたが、その後のBCレディーズクラシックでは2馬身半差で勝利しました。今年も同じ路線でしょうかね。2着はイッツトリッキー(It's Tricky)。ここまで12戦7勝 2着3回 3着1回とトップクラスの実力と安定感を持っていますが、2着に破れた3戦は全てロイヤルデルタが勝っていて、3着に破れたパーソナルエンスンHでは2着にロイヤルデルタが入っている。G1CCAオークスではロイヤルデルタを3着に降しているが、それ以降は分が悪い。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/173/ロイヤルデルタとイッツトリッキーのライバル対決 ベルデーム招待S 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
北米リーディングサイアーの行方が気になる季節 ブリーダーズカップが終われば、ほぼシーズン終了の北米競馬の現在のリーディングサイアーをみてみたらスパイツタウン(Speightstown)がトップにいた。意外。どちらかというと質より量のタイプだと思う。主要産駒は今年のトラヴァースSで同着という珍しい結果で優勝したゴールデンチケット(Golden Ticket)。スパイツタウンに次ぐ2位にはエンパイアメーカー。2010年にJRAが購入して今は日本にいます。産駒が今ひとつだったのかな。2008年生まれのロイヤルデルタ(Royal Delta)が去年のBCレディースクラシックに勝ったり、今年はボードマイスター(Bodemeister)はアーカンソーダービーを圧勝して(動画)、ダービー、プリークネスSともに2着とこの世代では最上位。アメリカから買い戻しの話とかありそうだな。エンパイアメーカーに次ぐ3位は貫禄のジャイアンツコーズウェイ(Giant's Causeway)。さすが。http://www.bloodhorse.com/horse-racing/thoroughbred-breeding/sire-lists/north-american-earnings http://keiba.mamagoto.com/Entry/172/北米リーディングサイアーの行方が気になる季節 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
BCレディースクラシック前哨戦コティリオンS 米3歳牝馬限定のダートG1コティリオンSが行われました。昨年のBCジュヴェナイルフィリーズなどここまで5戦5勝のマイミスオーレリア(My Miss Aurelia)、前走G1アラバマSを9馬身差で圧勝したクエスチング(Questing)の対決ムード。最後の直線はこの2頭が一歩も譲らず激しい叩き合い。最後はわずかにクビ差でマイミスオーレリアが勝利。しかし、クエスチングも強かった。斤量はマイミスオーレリアよりも約3キロ重いんだから。次は逆転かな。クエスチングの父は注目の新種牡馬ハードスパン(Hard Spun)。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/171/BCレディースクラシック前哨戦コティリオンS 【競馬関連ブログのおすすめ記事】