忍者ブログ

世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

オクスボウの圧勝で際立つヴァイオレンスの強さ



北米3歳ダート戦レコムトSはオクスボウ(Oxbow)が2着に11馬身半の大差をつけて勝利しました。オクスボウの父はオーサムアゲイン(Awesome Again)。

このレースは楽勝だったオクスボウですが、その前のレースG1キャッシュコールフューチュリティSでは勝ったヴァイオレンス(Violence)に9馬身も遅れをとった4着でした。単純に比較はできないけど、ヴァイオレンスの強さが際立つ。ヴァイオレンスの父は名牝レイチェルアレクサンドラ(Rachel Alexandra)を輩出したメダグリアドーロ(Medaglia d'Oro)。




【競馬関連ブログのおすすめ記事】

欧州挑戦?3歳マイル王エーシントップ



シンザン記念に勝ったエーシントップ。戦前は「2歳で終わったんじゃないの?」と思ってたのですが、あれよあれよと勝ちきってしまった。勝ってしまえば「さすが朝日杯2番人気馬だなぁ」と思うわけで。

エーシントップの父はテイルオブザキャット(Tale Of The Cat)。大種牡馬ストームキャット(Storm Cat)の仔。もうベテラン種牡馬の域に達した馬です。これまでも日本に何頭か産駒が走っていますが、エーシントップが初の重賞勝馬だそうです。ちょっと意外。

テイルオブザキャットの代表産駒ジオポンティ(Gio Ponti)は6歳まで走ったので、エーシントップも3歳、4歳といけるかもしれない。セントジェームズパレスSに招待されたというので、こちらに挑戦するかも楽しみです。



【競馬関連ブログのおすすめ記事】

カウアイケイティーのスピードはどこまで通用するのか

https://www.youtube.com/watch?v=W_oCiwZlQd4

3歳牝馬限定の6ハロン戦オールドハットSはカウアイケイティー(Kauai Katie)が8馬身差の圧勝でした。早熟のスピード馬だとは思うけど、スプリント戦ではなかなか強そうな3歳牝馬。これで5戦4勝。負けたのはBCジュヴェナイルフィリーズ(4着)のみ。1,300mまでは全勝。どこまでこの力が続くのかはわからないけど、少し気にしてみていきたいです。

カウアイケイティーの父はマリブムーン(Malibu Moon)。産駒は仕上がり早いスピード馬が多く、活躍馬のほとんどが牝馬という種牡馬。




【競馬関連ブログのおすすめ記事】