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オクスボウの圧勝で際立つヴァイオレンスの強さ 北米3歳ダート戦レコムトSはオクスボウ(Oxbow)が2着に11馬身半の大差をつけて勝利しました。オクスボウの父はオーサムアゲイン(Awesome Again)。このレースは楽勝だったオクスボウですが、その前のレースG1キャッシュコールフューチュリティSでは勝ったヴァイオレンス(Violence)に9馬身も遅れをとった4着でした。単純に比較はできないけど、ヴァイオレンスの強さが際立つ。ヴァイオレンスの父は名牝レイチェルアレクサンドラ(Rachel Alexandra)を輩出したメダグリアドーロ(Medaglia d'Oro)。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/191/オクスボウの圧勝で際立つヴァイオレンスの強さ 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
欧州挑戦?3歳マイル王エーシントップ シンザン記念に勝ったエーシントップ。戦前は「2歳で終わったんじゃないの?」と思ってたのですが、あれよあれよと勝ちきってしまった。勝ってしまえば「さすが朝日杯2番人気馬だなぁ」と思うわけで。エーシントップの父はテイルオブザキャット(Tale Of The Cat)。大種牡馬ストームキャット(Storm Cat)の仔。もうベテラン種牡馬の域に達した馬です。これまでも日本に何頭か産駒が走っていますが、エーシントップが初の重賞勝馬だそうです。ちょっと意外。テイルオブザキャットの代表産駒ジオポンティ(Gio Ponti)は6歳まで走ったので、エーシントップも3歳、4歳といけるかもしれない。セントジェームズパレスSに招待されたというので、こちらに挑戦するかも楽しみです。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/190/欧州挑戦?3歳マイル王エーシントップ 【競馬関連ブログのおすすめ記事】
カウアイケイティーのスピードはどこまで通用するのか https://www.youtube.com/watch?v=W_oCiwZlQd43歳牝馬限定の6ハロン戦オールドハットSはカウアイケイティー(Kauai Katie)が8馬身差の圧勝でした。早熟のスピード馬だとは思うけど、スプリント戦ではなかなか強そうな3歳牝馬。これで5戦4勝。負けたのはBCジュヴェナイルフィリーズ(4着)のみ。1,300mまでは全勝。どこまでこの力が続くのかはわからないけど、少し気にしてみていきたいです。カウアイケイティーの父はマリブムーン(Malibu Moon)。産駒は仕上がり早いスピード馬が多く、活躍馬のほとんどが牝馬という種牡馬。 http://keiba.mamagoto.com/Entry/189/カウアイケイティーのスピードはどこまで通用するのか 【競馬関連ブログのおすすめ記事】