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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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米芝マイル王ワイズダンが順調なスタート



昨年のBCマイルなど、アメリカ芝マイル界では抜けた存在と言えるワイズダン(Wise Dan)の今年初戦はメイカーズ46マイル。ライバルである去年の覇者データリンク(Data Link)を退け勝利と、まずは順調な滑り出しじゃないですかね。

ワイズダンの父はワイズマンズフェリー(Wiseman's Ferry)というヘネシーの直仔。現役時代はG3を勝った程度の馬だったけど、種牡馬入り。現在のとこワイズダンがブッチギリの成績のようです。ヘネシーの代表産駒であるヨハネスブルグと同じ年に生まれ、ヨハネスブルグの大活躍を受けて、ワイズマンズフェリーも種牡馬入りしたのでしょうか?




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ドバイWCは惜敗続きだったアニマルキングダムの勝利



「あと一歩足りない」と嘆いたガルフストリームパークターフHから約一ヶ月。「一歩足りなかった」アニマルキングダム(Animal Kingdom)がドバイで大仕事を成し遂げました。

まぁ、ケンタッキーダービーの覇者なわけだし、「足りない」といってもG1で2着が多いっていうハイレベルな話なので実力はあったので、ドバイWCを完勝してもおかしくはないんですよね。

レッドカドー(Red Cadeaux)もよく追い上げてたけど、アニマルキングダムも止まらなかった。強い勝ち方だったなぁ。




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ジェンティルドンナ2着惜敗 ドバイシーマクラシック



現役最強牝馬ジェンティルドンナが挑んだドバイシーマクラシック。1番人気だったようですが、レースでは直線で先を行くセントニコラスアビー(St Nicholas Abbey)を捕らえられず2着惜敗。悔しい敗戦となりましたが、まぁ、実力の片鱗は魅せられたかな。

G1を2勝しているシャレータ(Shareta)は6着。トレイルブレイザーは大差の最下位。




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