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英愛新種牡馬ランキングが熱い



年の瀬なのでリーディングサイアー争いが気になるところですが、英愛は見なくても「どうせガリレオ(Galileo)だろ」って事で、北米の方を見たらエンパイアメーカー、スパイツタウン(Speightstown)、タピット(Tapit)と順当なようで。

というわけで新種牡馬の方はどうかと調べたら熱かった。

北米ファーストクロップランキングはヘンリーザナビゲーター(Henrythenavigator)が貫禄のトップ。BCジュヴェナイルターフを勝ったジョージヴァンクーヴァー(George Vancouver)が稼ぎ頭。そしてこのヘンリーザナビゲーターは英愛でも2位につける活躍。フェーニクスSを勝ったペドロザグレート(Pedro The Great)などヘンリーザナビゲーター譲りのスピードと仕上がり早さを活かしての活躍。

そんな英愛新種牡馬ランキング1位にはニューアプローチ(New Approach)、3位にはレイヴンズパス(Raven's Pass)というランキング。2008年欧州クラシック戦線を争ったライバルがここでも激しい争い。

英ダービーを制したニューアプローチ、英愛2000ギニーやセントジェームズパレスSを制したヘンリーザナビゲーター、クラシックではヘンリーザナビゲーターに苦杯を舐め続けさせられたが、最後にQE2S、BCクラシックとライバルを退けて優勝したレイヴンズパス。このライバル関係は種牡馬入りしてからも続いているみたいです。

こういうのが競馬の醍醐味ですよね。




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