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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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フォワ賞でオルフェの3着だったジョシュアツリー、カナダ国際Sを逃げ切り勝ち



カナダの大レース、G1カナディアンインターナショナルSが行われ、前走フォワ賞でオルフェーヴルの3着だったジョシュアツリー(Joshua Tree)が勝ちました。逃げ切り。

ジョシュアツリーは一昨年優勝、昨年2着とこのレースが得意みたい。父はモンジュー、母父はグランドロッジ。3000mのレースを勝ってるようにスタミナ豊富。どう考えても父型の血を色濃く受け継いでいるようです。



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シャンハイボビー、シャンペンSを5馬身差圧勝で来年の米クラシック有力候補に浮上



米2歳の大レースの一つ、シャンペンSが行われ、1番人気のシャンハイボビー(Shanghai Bobby)が5馬身差で圧勝。来年のクラシックの有力候補ですね。

昨年の勝馬ユニオンラグズ(Union Rags)はベルモントSを制していますし、来年のクラシックも視野に入る快勝。まずはBCジュヴェナイルあたりで強い走りを見たいものです。

シャンハイボビーの父はストームキャット系の中距離馬ハーランズホリディ(Harlan's Holiday)、母の父はMt.Livermoreの直仔でBCスプリントを勝った快速馬オリエンテート(Orientate)。



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ロイヤルデルタとイッツトリッキーのライバル対決 ベルデーム招待S



先日のエントリーで書いたエンパイアメーカーの米繋養時代の産駒、ロイヤルデルタ(Royal Delta)が牝馬限定のG1ベルデーム招待Sに出走し、1番人気に応え、9馬身半差で圧勝しました。昨年のこのレースでは同じような差で2着に破れましたが、その後のBCレディーズクラシックでは2馬身半差で勝利しました。今年も同じ路線でしょうかね。

2着はイッツトリッキー(It's Tricky)。ここまで12戦7勝 2着3回 3着1回とトップクラスの実力と安定感を持っていますが、2着に破れた3戦は全てロイヤルデルタが勝っていて、3着に破れたパーソナルエンスンHでは2着にロイヤルデルタが入っている。G1CCAオークスではロイヤルデルタを3着に降しているが、それ以降は分が悪い。



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