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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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【競馬関連ブログのおすすめ記事】

大接戦のBCクラシックを制したのは歴史的名馬の孫ムーチョマッチョマン



3頭が一団となりながらゴール板を通過した大接戦のブリーダーズカップ・クラシック。勝ったのは昨年のBCクラシック2着のムーチョマッチョマン(Mucho Macho Man)。2着は3歳馬ウィルテイクチャージ(Will Take Charge)、3着は初ダートだったデクラレーションオブウォー(Declaration of War)。ハナ、アタマ差という極めて接戦。

1番人気のゲームオンデュード(Game on Dude)は9着大敗。昨年も1番人気で7着に負けており、2年連続で人気を裏切るかたちとなりました。一昨年は人気薄で2着に着たんだけども。


ムーチョマッチョマンの祖父は名馬Holy Bull。貴重な血なので後世に伝えていって欲しいものです。




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カウアイケイティー、マイル克服できず惨敗



米牝馬クラシックの一つエイコーンSに注目しているカウアイケイティー(Kauai Katie)が出走してきたけど、3着に破れてしまいました。やっぱりマイルは長いのだろうか・・・。

カウアイケイティー、7ハロンをクリア

エイコーンSを勝ったのは1番人気にも推されていたミッドナイトラッキー(Midnight Lucky)。6馬身以上の差をつけての完勝でした。父は現役時代スプリンターとして鳴らしたミッドナイトルート(Midnight Lute)なのでミッドナイトラッキーも距離が伸びて良いタイプではなさそう。9ハロンのケンタッキーオークスでは5着に破れているので、やっぱりこの先はマイル以下のレースが中心になりそう。

カウアイケイティーとミッドナイトラッキーの対決はこの先もありそうですね。




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米芝マイル王ワイズダンが順調なスタート



昨年のBCマイルなど、アメリカ芝マイル界では抜けた存在と言えるワイズダン(Wise Dan)の今年初戦はメイカーズ46マイル。ライバルである去年の覇者データリンク(Data Link)を退け勝利と、まずは順調な滑り出しじゃないですかね。

ワイズダンの父はワイズマンズフェリー(Wiseman's Ferry)というヘネシーの直仔。現役時代はG3を勝った程度の馬だったけど、種牡馬入り。現在のとこワイズダンがブッチギリの成績のようです。ヘネシーの代表産駒であるヨハネスブルグと同じ年に生まれ、ヨハネスブルグの大活躍を受けて、ワイズマンズフェリーも種牡馬入りしたのでしょうか?




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