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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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ケイプブランコは、やっぱり中距離なのか



アメリカ・ベルモントパーク競馬場で行われたマンノウォーSでケイプブランコ(Cape Blanco)が久しぶりの勝利を飾りました。2着はこのレース連覇中のジオポンティ(Gio Ponti)。

去年の愛ダービー馬であり、キングジョージで2着したケイプブランコ(Cape Blanco)ですが、その後は凱旋門賞、ドバイWC、ガネー賞と惨敗。前走はクイーンアンSと「マイル路線転向か?」なんて言われていましたが、6頭立ての5着と大惨敗。その後の路線が注目されていました。

マンノウォーSは11ハロンということで、再び中距離~クラシックに戻りそう。父はガリレオ。ガリレオ凄すぎるな。


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Fusaichi Pegasusの孫がG1獲得



米ベルモントステークスが終わった。
ケンタッキーダービー馬アニマルキングダム(ANIMAL KINGDOM)、プリークネスS馬シャックルフォード(SHACKLEFORD)がともに出走し、どちらが強いのかを決める重要な三冠目となったが、10番人気のセン馬ルーラーオンアイスが勝利した。これで今年のアメリカ三冠レースはどれも異なる勝馬となったわけだ。

ルーラーオンアイスの父はRoman Ruler、その父はFusaichi Pegasusという血統。Fusaichi Pegasusの孫なのか・・・。時間が経つのは早いものです。


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二冠は難しい



今週日本では日本ダービーが行われます。

皐月賞を制したオルフェーヴルが二冠なるかが注目だけど、血統的には2400も問題ないと思うし、ある程度上位にはいくと思う。ドリームジャーニーと同じく小回り向きだったらアレだけど。

アメリカでは二冠目のプリークネスSが行われて、ケンタッキーダービー4着のシャックルフォード(SHACKLEFORD)が勝った模様。二冠を狙ったアニマルキングダム(ANIMAL KINGDOM)は半馬身差の2着。でも2着に来たんだからケンタッキーダービーがフロックでなかったのを証明できたんじゃないですかね。

アニマルキングダムの父はルロワデザニモー(Leroidesanimaux)というブラジル産の種牡馬だそうで、全然知らないなぁーと血統表をみたらバブルカンパニー(バブルガムフェローの母)の孫じゃないですか。日本にも縁がある馬なんですね。ルロワデザニモーの母の父はアホヌーラ(Ahonoora)なのでベルモントSは少し長いかも。ていうかこの血統で砂を走るんだからわからない。


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