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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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米ダート牝馬中距離路線の主役候補?



アケダクトで行われたG2トップフライトHで昨年のBCレディースクラシック2着のIt's Trickyが快勝しました。It's TrickyはこれまでG1を2勝しているので格が違った感じ。

ダートのマイルから1,800mくらいなら結構強い部類だと思うので、今年も期待。ちなみに父はマインシャフト(Mineshaft)、母系はストームキャット(Storm Cat)系。


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2011年北米年度代表馬にハヴレドグレース



2011年北米年度代表馬に牝馬のハヴレドグレース(Havre de Grace)が選出されました。意外な気もしたんですが、投票結果は圧勝でしたね。

ハヴレドグレース(Havre de Grace)は2011年にベルデーム招待S、アップルブラッサムH、そしてウッドワードSとG1を3勝し、BCクラシックでは惜しくも4着に敗れるものの、フラットアウト(Flat Out)には先着するなど力を見せました。

ハヴレドグレースの父はヘルトゥリーズン系のセイントリアム(Saint Liam)、母の父は快速馬カーソンシティ(Carson City)という血統。父系の影響が強そうな感じ。



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今年も波乱~BCクラシック~



欧州からソーユーシンク(So You Think)が参加したブリーダーズカップクラシック。一番人気は前走ジョッキークラブゴールドカップSを快勝したフラットアウト(Flat Out)、二番人気はG1を3勝しているハヴレドグレース(Havre de Grace)、ソーユーシンクは三番人気。

しかし、勝ったのは8番人気の伏兵ドロッセルマイヤー(Drosselmeyer)。ドロッセルマイヤーの父系はフォーティナイナー系。鞍上のスミス騎手は昨年ゼニヤッタで悔しい思いをしたので、一年振りの雪辱となった。

ハヴレドグレース4着、フラットアウト5着、ソーユーシンク6着。ソーユーシンクは走らせ過ぎのような気がするのだが・・・。


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