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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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ハスケル招待Hは遅れてきた大物ペインターの勝利



トラヴァーズSの前哨戦、ハスケル招待Hが行われました。
1番人気はベルモントS2着のペインター(Paynter)、2番人気はウッドメモリアルS勝ち馬ジェモロジスト(Gemologist)。6頭立てとちょっとさみしい。

勝ったのはペインター。3馬身4分の3差の圧勝でした。強かった。父のオーサムアゲイン同様、これからの活躍が期待されますね。




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マンノウォーSは新鋭ポイントオブエントリー



アメリカ芝戦線夏の王者決定戦マンノウォーSが行われました。

1番人気はアイルランドから遠征してきたトレジャービーチ(Treasure Beach)でしたが、勝ったのは2番人気でこれがキャリア4戦目の新鋭ポイントオブエントリー(Point of Entry)。3馬身半の圧勝でした。

ポイントオブエントリーの父はロベルト系ダイナフォーマー(Dynaformer)ということで、活躍馬が牝馬に偏っていたために後継種牡馬がこれといっていなかっただけに、ポイントオブエントリーはそのあたりも期待されます。



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波乱含みの米三冠目ベルモントステークス



「三冠馬なるか!」と期待されていたアイルハヴアナザー(I'll Have Another)が直前に怪我でベルモントSを回避、そしてそのまま引退というちょっとビックリした週末。ケンタッキーダービー、プリークネスSともに2着と、密かに「アリダーの再来」と期待してたボードマイスター(Bodemeister)も回避と主役不在となったベルモント。

レースは逃げるパインター(Paynter)をゴール前でユニオンラッグス(Union Rags)がハナ差差し切って勝利。2歳時はシャンパンSを勝ち、BCジュベナイル2着と実力はあったので、この勝利も順当なのかもしれない。

ユニオンラッグスの父はディキシーユニオン(Dixie Union)、その父はディキシーランドバンド(Dixieland Band)とスタミナは豊富そうな血統。また、2歳時にスピード競馬でも良い成績をあげてたので、スピードもスタミナも兼備した馬とも言える。

しかし、アイルハヴアナザーは残念だなぁ・・・。



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