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史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴル。強かったです。神戸新聞杯でだいたい勝負付けは終わってる感じがしたのですが、そこは本番。プレッシャーもあるだろうし。でも全ては杞憂に終わった。

何だか来年は凱旋門賞挑戦とかいうニュースもありましたが、まずは古馬との対戦が先。世代的に恵まれたのか、それとも単純に強いのか。古馬との対戦でわかるはず。

個人的に好きな馬だし、兄のドリームジャーニー共々、将来は種牡馬になって、日本のサドラーズウェルズ、フェアリーキングになってほしいものです。

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ロケットマーン！

今週行われるG1スプリンターズステークスはグローバルスプリントチャレンジの第7戦。ということで、現役世界最強スプリンターとも言われているロケットマン（Rocket Man）が参戦してきたので、面白くなった。

シンガポールのロケットマンは通算成績は21戦17勝、2着4回。2011年上半期ワールドサラブレッドランキングでも6位にランクインした強豪。今年のドバイゴールデンシャヒーン、インターナショナルスプリントなどを勝っていて順調そのもの。普通にいけば圧勝しそうな予感。

その他の外国勢、ラッキーナイン（LUCKY NINE）、グリーンバーディー（GREEN BIRDIE）も強いので、日本勢は苦戦しそう。日本勢ではセントウルSでラッキーナイン、グリーンバーディーをくだして勝利したエーシンヴァーゴウあたりが有力か。サマースプリントシリーズも優勝したし、勢いはある。

かつてのサイレントウィットネス以上じゃないかと思うロケットマンがどういうレースをするか楽しみです。

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イソノルーブルの孫が重賞制覇

「裸足のシンデレラ」イソノルーブルの仔イソノスワローの仔モンストール（父：アドマイヤマックス）が昨日の新潟2歳ステークスを勝利しました。血統表を見て、イソノルーブルの名前があったのでノスタルジーな気分にw

抽せん馬ながら持ち前のスピードと当時の若手人気ジョッキー松永幹夫とのコンビでオークスを制覇。しかし、それよりも有名なのは桜花賞での落鉄事件。

いろいろとあったイソノルーブル。繁殖後は産駒の重賞勝ちは無かったものの、前述の通り、孫のモンストールが重賞を勝った。まさに血のドラマ。

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