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世界の競馬、日本の競馬

競馬を20年以上見ている僕が思い出のレースや予想、国内海外の競馬ニュースを紹介します。

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混戦模様の凱旋門賞の有力馬アヴニールセルタン



シーザムーンが結局回避する運びとなった凱旋門賞。

代わりに前売り1番人気になった馬はトレヴ、タグルーダ、アヴニールセルタンの3頭。昨年の覇者トレヴはヴェルメイユ賞4着と昨年の勢いは無い。タグルーダは英オークス、キングジョージを快勝するもヨークシャーオークスでまさかの2着敗退。今年のキングジョージはメンバーが今ひとつ感あるので凱旋門賞では厳しそうな気も。

アヴニールセルタンは仏1000ギニー、仏オークスを勝ち、ここまで6戦6勝。しかし、2100mまでしか走った事ないし、2400mは不安が。でも血統的には父がラーイ系、母父がダルシャーン系なので2400mがダメというわけでは無さそう。

動画は前走のノネット賞。まぁ完勝なわけだが・・・。




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凱旋門賞の有力馬シーザスターズ産駒シーザムーンが前哨戦で初黒星



バーデン大賞典で2着に破れてしまったドイツ産の3歳馬シーザムーン。前走ドイツダービーを11馬身差で快勝してたこともあり、凱旋門賞の有力馬として名前が挙がっていたようですが、前哨戦で初黒星を喫してしまいましたね。この後凱旋門賞に向かうのかどうかわかりませんが、斤量的に有利な3歳馬。負けたとは言え、出てきたらハープスターの強力なライバルになりそうです。

このシーザムーン。名前からわかる通りシーザスターズ産駒。もうシーザスターズの仔が走ってるのかという気持ちと、いきなり凄い馬を出してきたなぁという驚きが入り交じっております。シーザムーンの母父はドイツの名種牡馬モンズーン。



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英1000ギニーはDansili産駒のミスフランスが優勝



英1,000ギニーは3番人気のミスフランス(Miss France)が勝利。ゴール前Lightning Thunderが鋭い末脚で追いつめるも届かず。1番人気のTapestry(タペストリー)はしんがり負け。そもそも強いのか?

ミスフランスは父Dansili(ダンシリ)。母父はチロル、母母父はリュティエ。チロルはフォルリの系統でハイペリオンにたどり着く血統。リュティエはクラリオン系。母型の異系血統が活力を与えているのでしょうか。そうえいばダンシリの代表産駒ハービンジャーの母父はネイティブダンサー系だけど、主力のミスプロ系ではなく異流のシーバードの系統。



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